真宗大谷派 大阪教区第9組
宗祖親鸞聖人七百五十回御遠忌 お待ち受け大会が3月8日に難波別院教化センター研修室で行われました
当日は、9組順正寺 前住職 橋川 惇師が「他力回向の信」という講題で御話されました。また聴講者は108人でした。
多くのご門徒・寺族の方が宗祖親鸞聖人750回御遠忌直前の、9組お待ち受け大会に参加され研修室会場はほぼ満席に近い状態でした。
講師から、皆さん「お待ち受け」というけれど、ホントに待っておるのか。私が待っておるのではなく、本山 阿弥陀・宗祖が皆さんを待っているのだ、また 門徒・寺族に熱気がない。私(講師の先生)が700回御遠忌の高校生だった当時は、みんなが熱気に包まれていた。今のこのような状況下で御遠忌をお迎えすれば、その後のことが心配である。と熱く語られたように、私は拝聴いたしました。