昨日 9組寺院 唯仏寺 圓成寺 淨圓寺が、本山の御遠忌に行ってまいりました。
自坊の淨圓寺では、箕面を朝の6時30分に24人の門徒さんと共にバスにて出発しました。
年配の方々が多いので、桂川PAにてトイレ休憩をとりました。その間大阪・山陽教区の団体参拝のバスが4・5台もそのPAにて出会いました。他のバスに知っている方もおられ、大勢の方とお参りができる喜びのようなものを感じました。
本山では、大阪の教務職員 高田さんがテキパキと誘導して下さり、スムーズに行けた様に思います。
御門徒さんは、本山の本堂に入るだけで厳粛さとその大きさに圧倒され、また全員での正信偈に感動されたようでした。その後の 親鸞展では混雑もあり1回の入場では物足りないかもしれません。
私自身は、満堂の本山、750回忌御遠忌門徒さんと一緒に行けたことは、よかったです。5月28日まで残りわずかですが、また何度か参加したい気持ちです。できることなら、中止した第一期法要を何時かして欲しいですし、中止した全てを今後行って欲しいと思いました。
震災いの支援を、しっかりしながら、法要も最初に決めた通りにできるだけの力は、この宗門にあると思います。