御遠忌法要を起点として 仏法興隆の勝縁に
いよいよ今年4月に、大阪教区・難波別院宗祖親鸞聖人七百五十回御遠忌法要を厳修することとなる。
新年を迎えるにあたり、御遠忌委員会の準備も大詰めとなっており、より多くの御同行が集う法要として多くの参詣者に呼びかけを行っている。
また、御遠忌法要期間中には、「宗祖としての親鸞聖人に遇う」という場になることを願って、各法要において講師がそれぞれ法話を行い、この御遠忌法要を起点としてお念仏の輪が広がり、仏法興隆の勝縁になることが願われる。そこで今回は、法話講師陣に御遠忌に遇うことの意義や法話の内容のコメントをいただいて紹介した。
(「南御堂』 第607号 2013年(平成25)1月1日 発行)
いよいよ、大阪教区・難波別院宗祖親鸞聖人七百五十回御遠忌法要まで一ヶ月となりました。これから、毎日更新で法話講師陣の紹介をいたします。